スタディ模型
6月 15th, 2023弊社では、プランのご提案の際にスタディ模型を製作してお客様とお打ち合わせを進めてまいります🏡
図面だけでなく、同時に模型を使ってスタディ(検証)を行っていきます。
平面上でのスタディに比べ、建具等の細かい配置等より立体的に図面のイメージが立ち上がります☆
アップルヤードデザインのスタッフが送るブログです。家づくりやリフォームの事から日常の事までご紹介いたします。
弊社では、プランのご提案の際にスタディ模型を製作してお客様とお打ち合わせを進めてまいります🏡
図面だけでなく、同時に模型を使ってスタディ(検証)を行っていきます。
平面上でのスタディに比べ、建具等の細かい配置等より立体的に図面のイメージが立ち上がります☆
以前、弊社で建築させて頂いたこちらのお家のお客様が海外転勤されていたため、今回メンテナンスとクリーニングを行いました!
紫陽花などの植栽と珪藻土の塗り壁とブリックタイルのレンガの組み合わせが、ナチュラルフレンチの雰囲気たっぷり✨
海外輸入の木製ドアはナチュラルな印象感があり、準防火地域でも使えるホワイトの樹脂サッシは清潔感があって素敵です!
今回は22.6畳のLDKも床板や壁の補修も行いました、風合いのある床板とブラウンのキッチンが海外のお家の様ですね。
お家のポイントにもなる、ドーマー窓は採光が取れお部屋が広々として見えるメリットもございます🌞
育てるように暮らせるお家作りをお手伝いさせて頂けましたら幸いです😊
先日、5年前に建築しました東京都稲城市のお宅にテラスドアのメンテナンスにお邪魔しました🏡
お客様がお家もお庭も綺麗にお手入れされているため、大事にされているのが伝わってきました😊
また、弊社の建物は高断熱、高気密のため夏場はエアコンの効き目がよく、電気代が賃貸にお住まいの時よりも安くなりました。とお話しされていました。
昨今、電気代の値上がりが厳しい現状ではありますが、お家を新しく建てたりリフォームすることでお家にかかるランニングコストを抑えられます。
日々のコストを抑え、リラックスして住むことのできる居心地の良い木の家、どうぞお気軽にご検討とお問い合わせくださいね🌳
昨今地震のニュースが増え、これからお家作りを進める際に建物の安全性や耐震性について気になるお客様も多くいらっしゃるかと思われます。
アップルヤードデザインでは、2階建て含む全ての建築を許容応力度計算を実施して耐震等級3で設計、建築をしております🏡
許容応力度計算とは、計算構造計算方法の一つで、中規模から小規模の木造住宅に対して「部材にかかる力(応力度)」が「部材にかかる応力に対して許容できる力(許容応力度・限界点)」以下におさまることを示す計算方法です。
現在、構造計算を必須とする動きが進んでおり木造3階建て住宅では構造計算が義務化されていますが、複雑で手間も時間もかかるため2階建て以下の木造住宅は現状では省略されがちです。
前々回の投稿で記載した通り、耐震等級1の1.5倍の耐震性能を持つ「耐震等級3」と許容応力度計算をしっかり行ったお家で、お客様には安全に長く住まうことをお考え頂けたら幸いです😊