インテリアコーディネーターのブログ

アップルヤードデザインのスタッフが送るブログです。家づくりやリフォームの事から日常の事までご紹介いたします。

2階建てを含む全棟 許容応力度計算を実施して耐震等級3を標準化しています。

9月 21st, 2023

images
他社では、いつも通り、耐震等級3ではない家を設計していつも通り、構造計算は行っていません。
今は、耐震等級1です。また耐震等級2相当です、3相当です。3にするには費用が高額になります、間取りに制約がでます。
根拠のあまり無い身勝手な説明、あくまでも相当と説明している業者が大半ではないでしょうか。

他社で建築した2階建てのお宅にお伺いすると、2階リビングの天井のボードが地割れのように割れているお宅を最近見ました。
これもそういった耐震等級を考えていない物件です。

設計者も施工者もいつかは耐震等級3を標準化して構造計算を実施したいと考えているはずです。
建築を請け負う業者側にとっては「いつかは予定したい」「体制が整い次第で」「法律で義務化されてから」のことですが、
建築を業者に依頼したお客様は、それでは大変、後々非常に困ります。

アップルヤードデザインでは、すべての建物を耐震等級3。1邸1邸 許容応力度計算を実施しています。
耐震、断熱も気密も同様に2023年に相応しい設計、工事が必要と考えています。
構造塾 佐藤先生のブログを1部引用しています。

断熱性・気密性に優れた、人にやさしい住み心地の家。

9月 19th, 2023

unnamed
6面体の2×6モノコック構造での設計・施工のため、高い断熱性能・気密性能を発揮します。夏は外部からの熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃がしません。よって家の中の温度差が少なく、快適な住空間を創りだします。またその高い断熱性能により、圧倒的に少ないエネルギーで家中を冷暖房することができる省エネルギー住宅です。(太陽光発電プランもご用意しております。)

アップルヤードデザインが「ハウスメーカーランキングサイト」 House Laboratory(ハウスラボラトリー)様に掲載されました。

8月 8th, 2023

https://houselab.net/importedhousing_ranking/

アップルヤードデザインのインテリアコーディネート

7月 31st, 2023

DSC_4161
暑中お見舞い申し上げます。
注文住宅は、意外と知られていませんがインテリアコーディネーターがポイントです。
注文住宅を建築する上で欠かせないのが、インテリアコーディネーターとの詳細な打合せです。
インテリアコーディネートとは、住まい全体のデザインを決める重要なものです。
外壁、窓、屋根から床、壁、天井などの内装材やキッチン、バスルーム、洗面などの設備、カラーやレイアウト、照明、家具などを具体的に決める仕事です。
その為、同じ家でもインテリアコーディネートの仕方によって全く違う雰囲気に変わります。
アップルヤードデザインのインテリアコーディネーターとのお打ち合わせは、お打ち合わせの回数制限を
設けておりません。詳細な仕様をお引渡しまでお打ち合わせしております。ハウスメーカーさん等々では3回から5回まで、6回からの打合せは有料とか。。
お客様から良く他社のお話しをお聞きします。一つ一つの部材、お部屋、1軒1軒、建築に対するお客様のイメージは違うはずです。
建築会社の意向で、だいたい同じような家で、建築コストを抑えて安く作る事は限界もありますし、本来、魅力のあまりない家をお客様が望んでいないと思います。
お金を節約して、お客様のイメージにできるだけ近づける真摯な取り組みをしているのがインテリアコーディネーターでインテリアコーディネートが最も大切であると
アップルヤードデザインでは考えています。お客様ご家族の笑顔の為に。お気軽にご相談をお待ちしております。

1 2 3 4 5 6 24