インテリアコーディネーターのブログ

アップルヤードデザインのスタッフが送るブログです。家づくりやリフォームの事から日常の事までご紹介いたします。

窓飾りシャッター

9月 28th, 2024

注文住宅では、内外装ともに様々なサンプルを集めて、色やデザインの組み合わせを確認しながら打ち合わせを進めます。
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こちらの写真は、何のサンプルだか分かりますか。
輸入住宅で外観のアクセントとして採用されることの多い窓飾りシャッターのサンプルです。元々は雨戸のような使われ方をしていたものですが、日本で採用する窓飾りシャッターはあくまでも装飾で、固定して設置するため、閉めることはできません。

アップルヤードデザインでの採用事例もたくさんありますよ。
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弊社ではミッドアメリカ性のものを採用するケースが多く、樹脂製なので、軽量で耐久性が良く、木目のデザインが施されています。カラーが豊富なので、選ぶのも楽しいですね。

造作洗面台

9月 21st, 2024

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新築でもリフォームでも、造作洗面台を希望する人が増えています。インスタグラムやピンタレストには、事例写真がたくさん溢れていますね。

造作洗面台ならカウンターやボウル、水栓金具などひとつひとつを選んで組み合わせることができるので、デザインにこだわるお客様が多い弊社にはピッタリ!弊社では設立時から造作で洗面台を数多く作ってきました。

SNS では木製の造作カウンターの事例をよく見かけますが、水廻りの木製カウンターはお手入れも気になるところですので、インテリアイメージに合えば、タイル貼りのカウンターも選択肢の一つとしておすすめです。汚れ・カビに強い目地材やカラー目地を選ぶこともできるので、タイルとの組み合わせを是非楽しんでみてください!

世田谷区桜新町完成、東京都西東京市上棟、横浜市磯子区着工致しました。

8月 25th, 2024

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2階建てを含む全棟 許容応力度計算を実施して耐震等級3を標準化しています。

9月 21st, 2023

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他社では、いつも通り、耐震等級3ではない家を設計していつも通り、構造計算は行っていません。
今は、耐震等級1です。また耐震等級2相当です、3相当です。3にするには費用が高額になります、間取りに制約がでます。
根拠のあまり無い身勝手な説明、あくまでも相当と説明している業者が大半ではないでしょうか。

他社で建築した2階建てのお宅にお伺いすると、2階リビングの天井のボードが地割れのように割れているお宅を最近見ました。
これもそういった耐震等級を考えていない物件です。

設計者も施工者もいつかは耐震等級3を標準化して構造計算を実施したいと考えているはずです。
建築を請け負う業者側にとっては「いつかは予定したい」「体制が整い次第で」「法律で義務化されてから」のことですが、
建築を業者に依頼したお客様は、それでは大変、後々非常に困ります。

アップルヤードデザインでは、すべての建物を耐震等級3。1邸1邸 許容応力度計算を実施しています。
耐震、断熱も気密も同様に2023年に相応しい設計、工事が必要と考えています。
構造塾 佐藤先生のブログを1部引用しています。

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